銀杏岡八幡神社は、浅草橋の地に鎮座し、日々の祭祀を通じて氏子崇敬者の安寧を祈り、地域の鎮守としてこの地を見守って参りました。
当社は、江戸期より続く宏道流華道と深いご縁をいただき、明治時代以降は、当社宮司が宏道流華道の家元を兼務し、その道統を守り伝えております。
江戸から連綿と受け継がれる宏道流
宏道流は、江戸時代中期に創流された古典華道の流派であり、初代以後、現代の十三世家元に至るまで、その技術は連綿として受け継がれてきました。
「神道」と「華道」に通う心
神道は、形を正し、心身を清め、神様に向き合う道であります。
華道もまた、花木の姿に季節の理(ことわり)を観じ、枝ぶりと余白に心を配し、場をととのえる芸道であります。
両者は別の道でありながら、いずれも慎みをもって日常を正し、心を鎮め、その場を整えることを重んじる点において、相通ずるものがございます。
お稽古のご案内
当社では、宏道流華道のお稽古を定期的に行っております。
花と向き合い、季節を受けとめ、一手一手を丁寧に重ね花を生けることは、暮らしの中に清らかな心をもたらしてくれることでしょう。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。